Saturday, July 2, 2011

Poison for Groovy Part 2

残念ながら今日Groovy用の新たな毒を生成することに成功しました (既に別の毒も見つけています。以前のポストを読んでください)。

生成には3つの工程があります:

1. GroovyがインストールされているWindowsマシンを手に入れます。これは大変難しいミッションです。
2. ダブルクォートされ、スペースを含んだ文字列をJAVA_OPTS環境変数へセットします:
----
> set JAVA_OPTS=-Daprop="a value"
----
3. groovyを実行します:
----
> groovy -h
----

すると次のエラーが起こります:
----
value"" was unexpected at this time.
----

既にこのバグに関連する2つの問題を報告しパッチも提供しています (GROOVY-4910GANT-126を参照)。これらの問題がすぐに解決することを望みます、Windows固有の問題はパッチがあってもいつも未解決のままですけどね。 

Groovyは仮想マシン上で動くクロスプラットフォーム言語、でしょ?

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