Friday, April 8, 2011

Gj、それはGroovyプログラムを配布する最も簡単な方法

Groovy向けのビルドツールはあります。たぶん素晴らしいツールなんだろうと思います。 でも僕はめんどくさがりやです。たかがjarファイルを作る為だけに大きなツールを覚えたくはありません。

そこで1つのGroovyスクリプトを書きました。名前は'Gj'です。Gjを使えば、簡単に痛みもなくjarファイルを作れます。1つ最も簡単なGjの使用例を見せます。あなたがFoo.groovyという名前のGroovyのソースファイルを、srcdirディレクトリの下に持っていて、それでfoo.jarという実行可能なjarファイルを作りたいとします。その場合、こう入力します:

> groovy Gj.groovy -s srcdir -m Foo foo.jar

たくさんのライブラリを使っている? 問題ありません。引数にそれらのディレクトリを追加すればいいだけです。Gjがそれらを結果のjarファイルにマージします。

> groovy Gj.groovy -s srcdir -m Foo -l libdir1,libdir2,libdir3

もっとヘルプが欲しいということであれば、こちらからGjをダウンロードしてこう入力してください:

> groovy Gj.groovy -h

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